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宮之浦岳【登山】(登頂ならず)

日時 : 2011.6.11~12 11:40~13:15
場所 :宮之浦岳(鹿児島県) 1936m
天気 : 雨
人数 : 2人 (ジンボバッド、傘化け姫)

最初に断っておきますが、タイトルどおり宮之浦岳には登れませんでした。
  宮之浦岳登山記録を期待している方は即刻退出してください。

宮之浦岳登山地図 
全体図(詳しくは下記の地図をクリック)

詳細図① 
詳細図①

詳細図②
詳細図②

当初の予定では、6/11に淀川登山口より宮之浦岳に登頂し新高塚小屋に宿泊、
6/12に荒川登山口へ下山する予定だった。

6/10仕事が終わりすぐに高速で一路鹿児島へ。
夜通し運転し、無事に指宿港に到着、朝一(8:30発)のトッピーで屋久島へ向う。
トッピーの乗り場は鹿児島港と指宿港があるが、6/13に開聞岳に登る予定のため指宿を選択。
指宿港は無料で駐車できるのも魅力的。

6/10 9:45に屋久島へ到着。
船着場近くの観光案内所に登山口までの移動手段について相談に行く。
予定していた行程を案内所のおばさんに説明したところ、
「それは厳しすぎる!新高塚小屋に着く頃には日が暮れるし、これから雨も降る予定や!
屋久島の山を舐めとったらいかんぜよ!糞ガキが! )
毎年遭難する人がいるんやから、行程を逆にして、今日は白谷雲水峡から新高塚小屋までにし、明日早起きして宮之浦岳に登り淀川登山口へ下りてきなさい。」と一喝される。
確かに厳しい行程なのは承知していたし、今回は問題児の同行者もいるので素直に従うことにする。

新スタート地点の白谷雲水峡までは小型タクシーで行く。(2700円くらいだったと思う)
スタート地点に着く頃にはすでに雨が降っていたので、雨具で身を包みいざ出発。

白谷雲水峡 
雲水歩道を歩く。

さつき吊り橋 
さつき吊り橋通過中。

しばらく進んで白谷山荘に到着。
小屋の中にトイレがあるため室内の空気があまり良くないので、さっさと先へ進む。
苔の森を抜け、楠川歩道を進みトロッコ道へ合流。

三代杉 
「三代杉」
一代目の倒木の上に二代目が育ち、二代目の切り株の上に三代目が育ったものらしい。

トロッコ道登り 
トロッコ道は整備されているのだが、意外にも足に負担がかかる。

大株歩道入口1 
長かったトロッコ道が終わり、こっからはいよいよ本格的な登り。

30分程登るとウィルソン株に到着。
ここはハート型の切り株の写真で有名だ。
切り株の中に入り上を見た瞬間。
えっ!ハートじゃないやん!
もしかしてハートやったんは過去の話・・・??
とか一瞬思ったけど、よく見ると複雑な形状の内部、立ち位置によって見え方が違うのだ。
ハート型に見える位置も難無く見つかり写真撮影。
でも、何か無理やりやな。

ウィルソン株1 
ベストショット。

ウィルソン株2 
株の中から外を見た絵。

今日の目的地は新高塚小屋。
ちょっとペースを上げていかないといけないのだが・・・
ここからは、どしゃぶりの雨が降ってくる。
今までの登山で経験したことのない豪雨。
寝不足とザックの重量も合わさって思うように進めない。
傘化け姫の限界も近づいてきたため、今日の目的地を高塚小屋に変更。
明日の16:20のトッピーに乗る予定のため、この疲労度と天候を考えた結果、
同時に明日の宮之浦岳登頂も断念することとなった。

縄文杉1 
17:55縄文杉到着。少し雨も小降りになったので、写真撮影。

縄文杉2 
諸説あるものの樹齢7200年とも言われている。
7000年前というと地球上でやっと人類が文明というものを手に入れようとしていた頃。
それから今日まで果てしもない時間を生き続けてきたのだ。
人間の愚かさをずっと見守ってきたのであろう。
繰り返される戦争や紛争、深刻化する環境破壊、制御不能となった核、
この最長老に今後我々人類はどう進むべきなのか聞いてみた。
「・・・・・・・・・・・・。」
それは縄文杉にも分からないのだろう。自分で考えよう。

18:10高塚小屋に到着。
小屋はすでに15名程の人が入っていた(2階建ての小さい小屋)が、
スペースを少し空けてもらいなんとか今日の寝床を確保。
雨も止んだみたいなので、外で晩飯のカップラーメンを食べる。
そして、20:00頃に就寝。
しかし、夜更けに事件発生!
なんか足元で物音がするので、みたところネズミらしき気配が。
ライトで小さなネズミを確認。追い返してまた寝るものの、敵は繰り返し攻めてくる。
他の人もいるのであまり音もだせないので、もう無視して寝ることにする。
朝起きて被害状況を確認すると、
朝食のパンとお菓子がほとんど噛じられていた。
ちゃんと袋に入れて密閉してザックにしまっておくべきだった。無念。
今後、無人小屋に泊まるときは注意しなければならない。
無事だったエネルギーゼリーやカロリーメイトを食す。

早朝の訪問者 
そうこうしていると、小屋のすぐそばに屋久鹿が。

高塚小屋外観 
これが泊まっていた高塚小屋。
7:30に小屋を出発。今日はもう来た道を引き返すだけだ。
晴れてはいないが、今のところ雨は降っていない。

水の滴る巨木 
巨木が立ち並ぶ様はまるでおとぎの国のよう。

夫婦杉 
夫婦杉。

大王杉1 
昨日は撮影できなかった大王杉。

大王杉2 
圧倒的な存在感。
縄文杉よりも強そう。私的にはこっちの方が好き。

ウィルソン株3 
9:10ウィルソン株へ到着。
昨日は全くいなかったが、今日は大勢の人で賑わっている。
荒川登山口から日帰りで縄文杉を見に来る人がほとんどなのである。

翁杉 
翁杉。

大株歩道入口2 
トロッコ道へ到着。

大勢の登山者 
ここにも人がいっぱい。
それはそうと、ガイドを付けている人がやたら多いのには驚いた。
ガイドについては賛否両論あると思うが、ここでコメントは差し控えることにしよう。

再び、長いトロッコ道へ。

トロッコ道に鹿 
鹿が近づいてきた。

トロッコ道下り 
線路と森が良い感じ。

#12882;荷物が重い 
荷物が重い・・・
白谷雲水峡に抜ける方法もあったが、我々にはそんな体力は残っていないので、
荒川登山口へ直行する。


小杉谷 
小杉谷周辺。一昔前には、ここには集落があり、小学校もあったらしい。
この河原も子供たちで賑わってたんだろうな。

トロッコに注意 
この標識には、
『ランプ点灯中はトロッコが走っています。トロッコが近づいたら退避してください。』
と書いてある。光るはずはないけど何かドキドキするな。

傘化け姫 
傘化け姫はかなりお疲れの様子。

線路は続くよどこまでも
南国風の雰囲気。

天然のシャワー 
雨が草をつたって天然のシャワーとなっている横を抜け。

人工のシャワー 
謎の建造物をくぐり。

トンネル 
あのトンネルを抜けるといよいよゴールだ。

ゴール 
やっと着いた。

荒川登山口 
13:15荒川登山口到着。今回の旅は終わった。

こっから、14:00発のバスでヤクスギランドまで向かう。
携帯電話が通じないため、衛星電話でタクシーをヤクスギランドへ呼んでもらう。
バスが着いたらすぐにタクシーに乗り換えて宮之浦港へ。

タクシーで 
安房タクシー。途中景色の良いところに寄ってくれた。

安房渓谷 
安房渓谷。

そして、15:00頃に宮之浦港へ到着。(料金は5000円程度)
まだ出発まで一時間半あるので、土産を物色し、
近くのカフェで飛び魚丼を食べる。おいしい。

無事に16:30発のフェリーに乗って屋久島を後にする。
さようなら屋久島。


今回の反省事項 

  • 屋久島の雨を舐めない。
  • 豪雨ではザックカバーをしても底等が濡れるので中身をビニール袋に入れる。
  • 無理な計画は立てない。
  • 無人小屋では食料の保管を厳重にする。

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お疲れ様でした
宮之浦岳に登れず残念でしょうが、立派な縄文杉を見れて良かったですね!私は5年前に宮之浦岳へ登頂しましたが、3月なのに吹雪いていました・・・屋久島の自然は素晴らしいですが、猛威を振るうこともあり注意が必要ですね。今年は精力的に名山にチャレンジしているようなので、私も負けじと頑張りますi-259
[ 2011/06/20 22:29 ] [ 編集 ]
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